どうぞ教会へ

 はじめて教会の門をくぐるとき、「教会ってどんなところだろう」「クリスチャンでなくてもいいのだろうか」「聖書の知識もないけれど…」など、色々と不安がよぎるかもしれません。でも、心配はいりません。  むしろ「自分を待っていてくれる場所があるのだ」ということに気づいていただくために、教会はすべての方をお迎えする準備をしています。何かを強制されることはありませんので、どうぞ安心してお越しください。 心から歓迎いたします。 <教会ホームページ> http://higasioosakakyoukai.web.fc2.com/index.html

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礼拝って何ですか

教会で一番大切な集まりは「礼拝」です。ほとんどの教会では、十字架につけられたイエス・キリストが復活されたとされる日曜日を「主の日」と呼んで主日礼拝をささげています。一週間の生活を礼拝から始めるとき、私たちの心に平安と生きるために必要な新しい力が 与えられます。  礼拝は、どの教会でもだいたい一時間から一時間半のプログラムです。聖書を読み、みんなで讃美歌をいっしょに歌ったりします。礼拝の中では説教があります。宣教やメッセージと呼ぶ教会もあります。聖書に基づいたお話を、多くの場合、その教会の牧師が行います。  聖書や讃美歌は備え付けが用意されていますので、お貸しすることができますし、プログラムの順に司会者が礼拝を進行しますから、はじめての方も心配いりません。 <教会ホームページ> http://higasioosakakyoukai.web.fc2.com/index.html

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お祈りするのですか

教会での祈りは、特別な型やきまりがあるわけではありません一般的には祈りの最後に声をそろえて「アーメン」と唱えます。「アーメン」とは「そのとおりです」「神さまの真実に信頼します」という意味で、教会では世界共通の用語です。  礼拝のときには代表者が祈りますが、普段の生活では、個人でも自由なしかたで祈ることが出来ます。あるいは、自分では祈ることが難しいとき、誰かに祈ってもらうこともできます。  何をどう祈ったらよいかを学ぶ良いお手本の祈りとして「主の祈り」があります。これは、「主イエス・キリストが教えてくださった祈り」として、教会が現在まで大事に受け継いできた祈りの言葉です。 <教会ホームページ> http://higasioosakakyoukai.web.fc2.com/index.html

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